写真:萩谷潤

書家 鈴木猛利オンライン書道教室「心の眼」
をご受講頂いている方々に毎月配信している動画、

「書に通ずること」。

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2021年12月のテーマは、

「輝いてみえるものすべてが、黄金だと思うな」

渋谷区立松濤美術館は開館して40周年。
現在、建築家の白井晟一を回顧する展示が行われている。

白井晟一は、
ドイツで哲学を学ぶなどし、独学で建築の道に進んだ異色の経歴の持ち主。
そのユニークなスタイルから「哲学の建築家」などとも評さた。

今回は、白井晟一の代表作でもある、長崎県佐世保市にある親和銀行、
懐霄館(かいしょうかん)の入り口に書かれた文字について。

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