【無由(むゆう)】の日本酒

オリジナル日本酒【無由(むゆう)】を
期間限定で発売いたします。

ご購入はこちらから↓
https://sakebottlers.com/products/muyu_01

【無由(むゆう)】日本酒 税込5,500円
【無由(むゆう)】日本酒と無由の版画はがきセット 税込6,600円

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今回、群馬県の川場村に拠点を構える、創業1907年の土田酒造さんにご協力いただき、書家鈴木猛利が蔵を訪れ、無由のイメージをお伝えしオリジナル調合で製酒いたしました。

土田酒造さんHP
https://tsuchidasake.jp

無由とは、
“人を助けるのに、理由は必要ない”

“何かを始めるのに、理由は必要ない” 

 

年末、この無由の日本酒を飲みながら、遠くにいる人に想いを寄せたり、人々が集う会で一年を顧みつつ、楽しんでいただけましたら幸いです。

無由の筆文字は、書家鈴木猛利が土田酒造に訪れた後、川場村にて揮毫したものラベルにしています。

今回は、無由の日本酒と版画はがきのセットでご用意いたしました。
売り上げの一部は災害などで困っている方々に寄付金として、気持ちと共にお届けします。

 

 

■ 無由とは

“人を助けるのに、理由は必要ない”
“何かを始めるのに、理由は必要ない” 

「無由」は、という言葉は白居易の五言絶句から抜粋し、
書家鈴木猛利によって、意味と心をもたせました。

 
山泉煎茶有懷 坐酌泠泠水
(山中に座り、泉の清らかな水を酌み、茶を淹れた)
看煎瑟瑟塵 無由持一碗 寄與愛茶人
(この一杯の茶を茶を愛する人に届けたいのに、その術が無い)

これは“自然の中で飲む茶は格別で、山中でしか味わえない”ととれますが、
“理由もなく一杯のお茶を淹れ、茶を愛する人のことを想う”
ここにこの漢詩の真意があるのではないかと想察しています。

人に手を差し伸べることとは、物質的に何かを与えることだけでなく、その人を想うことで、十分に「無由」の心がはじまっているのです。

【無由HP】
https://www.mohri-s.com/muyuu/
これまでの活動をご覧ください。

今回の日本酒の寄付金のご報告は2025年2月上旬に、
上記のHPにてご報告いたします。

 

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【スペシャル企画】

日本酒 無由 忘年会!
スペシャル企画で、無由の酒を一緒に楽しむ会を開催いたします。
今回ご協力いただいた土田酒造さんのお酒数種類と軽食をご用意いたします。

会場では、無由のお酒が出来るまでのお話や写真をご紹介。
楽しい年末のひと時にしていただけましたら嬉しいです!

■ 場 所
神楽坂 白日居
東京都新宿区矢来町108番 第五英晃ビル3F
(最寄駅東西線神楽坂駅徒歩2分)
 
■ 日 時
2024年12月14日(土)
15-19時 時間内はフリータイム
当日現金にてお支払いいただきます。

■ 参加費
8,500円 無由の酒(720ml)、版画はがき1枚、付き

■お申し込み、お問い合わせ
info@sillage.jp または 09091560384
鈴木猛利宛
・お名前
・お電話番号
・参加人数
をご連絡ください。